パフューム(Perfume)は今どうしている?「コールドスリープ」を公式発表から読み解く
Perfumeは解散したのではなく、2026年から公式に「コールドスリープ」へ。将来のカムバックの意向と、まだ決まっていないことを整理します。
Perfumeは解散したのか
Perfume(あ〜ちゃん、かしゆか、のっち)は、公式プロフィールでは1999年に広島で結成され、2005年にメジャーデビューした3人組です。2025年は結成25周年、メジャーデビュー20周年にあたりました。公式プロフィール
結論からいうと、2026年9月21日現在、公式に確認できるのは「解散」ではなく、2026年から一度「コールドスリープ」に入るという区切りです。2025年9月21日の公式発表では、3人がそれぞれの人生や新しい挑戦に向き合い、将来は「新しいPerfume」としてカムバックしたいという意向が示されています。
ただし、再開日や活動期間は発表されていません。つまり、公式情報から確実に言えるのは「将来に向けた意向がある」までで、「いつ戻るかが決まっている」とまでは言えません。
「解散ではない」と「すぐ戻る」は別の話
この発表を読むときに分けておきたいのが、公式発表の内容と、そこから膨らむ期待です。
公式に示されたのは、2026年から活動に区切りを設けること、そして将来のカムバックを目指す考えです。一方、再開時期、次の作品、次のライブについては、この発表だけでは確定しません。
そのため現在のPerfumeは、「もう終わった」と断定する状態でも、「近く再開する」と予定化できる状態でもありません。「解散と発表されたわけではないが、再開時期は未定のコールドスリープ」と捉えるのが、確認できる情報に沿った理解です。
25周年公演の後に置かれた「コールドスリープ」
2025年9月21日の発表の翌日と翌々日には、公式ライブ情報に「Perfume ZO/Z5 Anniversary “ネビュラロマンス” Episode TOKYO DOME」の東京ドーム公演、9月22日・23日が掲載されています。公式Liveページ
結成25周年とメジャーデビュー20周年の節目、その直後の大きな公演、そして2026年からのコールドスリープ。この並びからは、単なる予定変更というより、周年を境にいったん区切りを置く流れが見えます。これは再開時期を予告する材料ではありませんが、活動終了と短期休止のどちらかに単純化せず、節目を経た転換として読む手がかりになります。
2026年に公式から確認できるものは何か
公式告知によると、ドキュメンタリー映画『Perfume“コールドスリープ”-25 years Document-』は2026年5月15日に公開されました。映画の公式告知では、Perfumeがコールドスリープに至るまでの過程を記録した作品として案内されています。
一方、公式Liveページで確認できる最新の掲載は、2025年9月22日・23日の東京ドーム公演です。少なくともこのページからは、2026年の次回ライブ日程を確定できません。映画の公開を活動再開のサインと決めつけず、ライブや再開の具体的な告知が公式サイトに出たかどうかを分けて見る必要があります。
「パフュームは今どうしている?」への答えは、解散ではなく、公式に「コールドスリープ」と呼ばれる区切りに入っている、です。将来の「新しいPerfume」への意向は示されていますが、再開時期はまだ未定。この二つをセットで捉えると、期待を保ちながら未発表の予定を事実のように扱わずに済みます。