はがきの宛名はどこに何を書く?縦書きの基本配置を図解
宛先は右側、名前は中央、差出人は左下。縦書きはがきの宛名面を図とチェックリストで確認します。
調べたきっかけ
はがきを縦書きにするとき、相手の名前を中央に書くことは覚えていても、住所や自分の郵便番号を置く場所までは自信がありませんでした。そこで、日本郵便の案内と宛名書きテンプレートを見比べ、宛名面の基本配置を自分用のノートとして整理しました。
縦書きの基本配置
日本郵便のテンプレートに沿って位置関係を簡略化すると、次のようになります。
┌────────────────────┐
│[切手] [相手の郵便番号]│
│ │
│ 相手の住所 │
│ 相手の名前+様 │
│ │
│ 自分の名前 自分の住所 │
│[自分の郵便番号] │
└────────────────────┘
上部の郵便番号枠には相手の郵便番号を書きます。相手の住所は右側、名前は中央です。名前は住所より大きめにし、個人宛てなら後ろに「様(さま)」を付けます。
自分の住所と名前は左下に、相手側より小さめに書きます。自分の郵便番号は下部の欄です。マンションやアパート宛ての場合、相手の住所は部屋番号まで書くよう日本郵便が案内しています。
核心をチェックリストにする
書き終えたあと、私は次の順で見ると抜けを見つけやすいと整理しました。
- 上部に相手の郵便番号があるか
- 右側に相手の住所があり、必要な建物名・部屋番号まで入っているか
- 中央に相手の名前を大きめに書き、「様」を付けたか
- 左下に自分の住所と名前を書いたか
- 下部に自分の郵便番号を書いたか
- 必要な料金分の切手または料金表示があるか
つまり、位置は「上に相手の郵便番号、右に相手の住所、中央に相手の名前、左下に自分の情報」と覚えると整理できます。
料金表示付きはがきで気をつけたいこと
2026年9月5日に日本郵便の料金表を確認したところ、通常はがきの料金は85円です。料金表示が付いているはがきでも、表示額が現在の料金に足りているかを確認する必要があります。
2024年10月1日の料金改定では、通常はがきが63円から85円になりました。そのため、63円と表示された旧料金のはがきを現在使う場合は、差額となる22円分の切手が必要です。「料金表示があるから追加切手は不要」とは限らない点を、宛名と一緒に確認しておきたいところです。
さらに気になって調べたこと
日本郵便の案内では、相手の名前だけでなく、自分の住所・名前・郵便番号も宛名面の構成要素として示されています。返送が必要になった場合も考えると、差出人欄まで含めて一枚の配置として確認するのがよさそうです。
今回調べた範囲では、まず公式テンプレートで全体の位置をつかみ、その後に郵便番号、住所、氏名、料金の順で見直す方法が、私には整理しやすいと感じました。