ココイチは何から決める?ソース・量・辛さ・トッピングの考え方
ココイチで迷ったら、辛さやトッピングからではなく、ソース、ライス量、辛さ、トッピングの順に考えると選択の条件が見えやすくなる。
ココイチで何を頼むか迷ったら、最初にトッピングを決めない。公式の案内は、カレーソース、ライス量、辛さ、トッピングの順だ。この記事では、この順番を単なる注文手順ではなく、判断を分ける順番として読んでいく。
最初に決めるのは、辛さではなくソース
公式の「ココイチの楽しみ方」では、ポークカレー、甘口ポークカレー、ビーフカレー、ココイチベジカレー、ハヤシライスなどをソースの選択肢として案内している。
ここで重要なのは、すべてのソースに同じ辛さを設定できるわけではないことだ。ビーフソースとココイチベジソースは甘口に変更できず、ハヤシライスは取り扱いのない店舗がある。辛さの数字から選び始めるより、先にソースを確定したほうが、後から条件を見直す場面を減らせる。
ライス量は、満腹感だけでなく価格の基準を決める
公式案内では、基本価格はライス300g・辛さ「普通」を基準に表示され、ライス量に応じてカレーソースの量も変わると説明されている。
300gは、全員に向く量という意味ではない。価格を比べるときの基準だと考えると分かりやすい。少なめ・多めを選ぶ場合は、ご飯だけが変わるのではなく、ソース量も変わる点まで含めて一皿を考える必要がある。トッピングを足す前にライス量を決めるのは、食べる量と価格の土台を先に置くためだ。
辛さは、数字ではなく強さ・条件・追加料金で見る
公式の目安では、「普通」は一般的な中辛程度、「1辛」は一般的な辛口程度で、甘口から20辛まで選べる。さらに、公式トッピングシミュレーターは、2辛を1辛の約2倍、3辛を約4倍、4辛を約6倍、5辛を約12倍の目安として示している。つまり、5辛を単純に「普通の5倍」と読むことはできない。
高い辛さには条件もある。公式案内では、6辛から10辛は過去に5辛を完食した人、15辛は10辛、20辛は15辛を完食した人に限るとしている。店内飲食・税込みのシミュレーター表示では、1辛は25円、2辛は50円、3辛は75円、4辛は100円、5辛は125円、6辛から10辛は150円、15辛は175円、20辛は200円が基本価格に加算される。
辛さは好みだけでなく、強さの目安、選択条件、追加料金の三つを確認する項目だと分かる。
トッピングは、最後に足すと選択の重なりを防げる
公式案内では、選んだカレーにトッピングを自由に組み合わせられる。ロースカツ、チーズ、ほうれん草、やさいなどは、公式のトッピング一覧で確認できる。
トッピングを最後にするのは、重要度が低いからではない。ソース、ライス量、辛さを先に固定すれば、追加したものが価格や食べる量にどう影響するかを個別に考えられるからだ。先にトッピングを選ぶと、量や辛さを変更したときの変化が一皿に重なり、何が判断を変えたのか分かりにくくなる。
最後に見るのは、店舗と利用形態の表示
公式メニューでは、店舗や地域によってメニュー・価格が異なる場合があり、店内飲食、テイクアウト、宅配でも確認する内容が分かれる。したがって、一般的な価格を覚えるより、利用する店舗と注文方法に合わせた表示を最後に確認するほうが正確だ。
ココイチの注文は、人気の組み合わせを当てる問題ではない。ソースを先に決め、量を価格とソース量の基準として置き、辛さの条件と追加料金を確認し、最後にトッピングを足す。公式の順序をそのまま判断の順番に変えると、メニューの多さを一つの大きな迷いではなく、条件が変わる場所ごとに分けて考えられる。